こんにちは。建物維持管理において、多額の出費となります既設建物の空調設備更新工事は事業者を悩ませるものであります。弊社は、省エネ効果と共に空調機器更新工事での負担軽減のための補助金立案と、そして必要となる申請並びに更新工事竣工までサポートを実施しております。

昨年度よりご提案し、本年度に社会福祉法人南山城学園様をサポートし申請しておりました環境省の「民間建築物等における省CO2改修支援事業」の補助金が採択されました。南山城学園様おめでとうございます。

環境省での補助金採択は、社会福祉法人北桑会 特別養護老人ホーム豊和園様の空調改修工事における「令和2年度二酸化炭素排出抑制対策費等補助金」(一般社団法人静岡県環境資源協会)に続いての採択となります。

引き続き申請サポートに続きまして、必要な設計作業を経て今後空調更新工事を弊社で対応させて頂きます。工事完了後の実績報告も含めて対応させて頂きます。今後もお客様のために、適正かつ経済的な建物維持管理コンサルタントを進めて参ります。

朝晩の冷え込みが厳しさを増してまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

この度、11月17日（金）18日（土）の二日間、弊社ショールーム SUMIZOME DE MARUにて

吉田悠太さんの版画展を開催させていただくこととなりました。

吉田さんは小学5年生で葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」に出逢ったことをきっかけに版画を始められ、現在では、南丹市園部町の自宅兼工房（屋号「木版画　馗」）で活動されています。　

個展の開催や、アート展への出展、多くのメディアに取り上げられるほどのご活躍です。

「吉田 悠太　版画展　in　SUMIZOME DE MARU」

日時：2023年11月17日（金）10：00～17：00

　　　2023年11月18日（土）10：00～15：00

会場：株式会社ショールーム　SUMIZOME DE MARU　京阪本線墨染駅徒歩1分

入場料：無料　※事前申込制

ご来場のお申込みは、お電話またはメールにてお待ちしております。

電話：075-366-8308　メール：info@costtrad.com

みなさまのご来場心よりお待ち申し上げております。

こんにちは。本日は木造による福祉施設の普及を目指す弊社として、改めて原点を見つめて「設計」そして「施工」、「CLT工法の普及」といった当社が進める業務を推進して行こうと、源流にある林業の姿と進められている数多く取り組みを見学して参りました。

京都府綾部市にあります株式会社志賀郷杜栄様にお世話になりました。今西 恵一 代表取締役様、同社 製材事業部の 中島 育郎 課長様お時間頂き有難うございました。また現地のご案内とご説明に改めて感謝申し上げます。

株式会社志賀郷杜栄様は、森林資源をフルに活用していくためには、先ずは道づくり（路網整備）が大切であるとの基本理念のもと、「山に道をつくる。」というフレーズと一緒に森林作業道整備から間伐、伐り出し・搬出、そして製材と販売を一貫して行っておられます。

ご多忙の中を自社で運営されています木工加工所から、実際に森林作業道を整備された〝山〟をご案内頂きました。常に前向きに、そして直向き進んでおられる経営姿勢に感服しながら、作業道を整備していく上での、林業ならではのノウハウなども数多く教えて頂きました。

今後も新たな取り組みも含めてご一緒させて頂ければと思っています。今西恵一代表取締役、本日は大変お世話になりました。どうか引き続きご指導の程、宜しくお願い申し上げます。

１０月 ２８日・２９日の２日間にわたり、京都市役所前広場にて京都市主催の木工ワークショップ・マルシェ2023が開催されました。弊社も一般社団法人日本ＣＬＴ協会様とご一緒に参画し、両当日展示ブースを出展させて頂きました。

天候にも恵まれた２日間のイベントでした。このたびは弊社と共に、京都精華大学デザイン学部建築学科の葉山教授の取り組まれています「鞍馬山風倒木プロジェクト」での子ども木製工作教室もイベントに参加頂きました。

また障がい者就労支援事業を進められています社会福祉法人修光学園 ワークセンター様のスィーツと、農福連携を進められています社会福祉法人向陵会様のいちごみるく、いちごソース等の販売も私共の展示ブースとご一緒に進めて頂きました。

盛り上がった２日間のイベントでした。またCLTの魅力と可能性を来場された方々に強く発信できたと思います。改めて、貴重な機会を頂きました主催者である京都市様に感謝申し上げます。ありがとうございました！！

こんにちは。弊社が設計監理でお世話になっていました社会福祉法人希望の家様の〝希望の家 コミュニティプラザ〟が竣工し本日竣工式が執り行われました。おめでとうごさいます。

竣工致しました希望の家 コミュニティプラザは、木造 C L T 造（一部鉄筋コンクリート造）地下1階・地上3階 延床面積 1012.47㎡の建物で、弊社が福祉施設で進めていますCLTの中高層建物への新たな可能性を追求した混構造建築物です。全国的に注目されている計画です。

建物機能しましては、地域連携ルーム、療育セッションルーム、コミュニティ相談支援連携ルーム、マルチセッションルームといった４つの機能を持つ複合施設です。

特に社会福祉法人希望の家様では、障がい者支援事業の中で音楽療法に力を入れておられ、優秀なスタッフも多くおられます。マルチセッションルームでは、音楽療法を取り入れた福祉講座が実施できるスタジオも設けた計画となっています。

改めてですが、社会福祉法人希望の家 蓬莱元次理事長様始め、法人関係者の皆様方そして利用書の皆様方、〝希望の家 コミュニティプラザ〟の竣工おめでとうございました。また大変お世話になり有難うございました。

ますますの社会福祉法人希望の家様のご発展をお祈りいたします。拝

こんにちは。建物維持管理において、多額の出費となります既設建物の空調設備更新工事は事業者を悩ませるものであります。弊社は、省エネ効果と共に空調機器更新工事での負担軽減のための補助金立案と、そして必要となる申請並びに更新工事竣工までサポートを実施しております。

昨年度よりご提案し、本年度に社会福祉法人長生園様をサポートし申請しておりました経済産業省補正予算 省エネルギー投資促進事業の補助金が採択されました。長生園様おめでとうございます。

引き続き申請サポートに続きまして、必要な設計作業を経て今後空調更新工事を弊社で対応させて頂きます。いよいよ着工です。工事完了後の実績報告も含めて対応させて頂きます。今後もお客様のために、適正かつ経済的な建物維持管理コンサルタントを進めて参ります。

こんにちは。さて来る１０月２８日、2９日両日にわたって、京都市役所前広場にて開催されます『木と森と暮らしをつなぐプロジェクト〝KYOTO WOOD EXHIBITION 2023〟木工ワークショップ・マルシェ』に弊社も展示ブースを出展致します。

一般社団法人日本CLT協会様や精華大学葉山研究室様と共に、木材活用や木とふれあい親しむことができる企画をさせて頂きます。弊社展示ブースは、精力的に取り組んでおります木造CLT工法による福祉施設の最新実績発表と共に、新たな提案も加えて情報発信をさせて頂きます。

同時に併設して社会福祉法人向陵会様、社会福祉法人修光学園様が就労支援で生産されたお菓子や果物を販売させて頂きます。どの商品も大変美味しいですので、是非ともご賞味下さい。当日のご来場を心からお待ちしております。拝

こんにちは。昨日はホテルグランヴィア岡山で開催されました銘建工業株式会社の創業100周年記念式典に参加して参りました。改めてですが 、銘建工業株式会社 代表取締役 中島 浩一郎様始め社員並びに関係者皆様方、創業100周年おめでとうございます。

オープニング後のウェルカムスピーチでは中島浩一郎代表取締役より、親子三代にわたる100年の歴史にふれて多くのエピソードを交えてお話を頂きました。そして一貫して進めてこられました〝ものづくり〟の「想い」と「挑戦」について熱く語って頂きました。

多くの来賓者の方々からお祝いの言葉がありました。ご盛会のうちに式典は終了しました。銘建工業株式会社様の〝木とともに、未来をつくる。〟想いが更なる100年の歴史を刻み発展されることを祈ってます。式典にご招待頂き誠に有難うございました。

こんにちは。本日は公益財団法人関西学術研究都市推進機構の特命参与 小田一彦様からご紹介頂き、京都府精華町にあります けいはんなオープンイノベーションセンター（KICK）で開催されました「学研フードテック共創プラットフォーム設立式典」に参加して来ました。

地球温暖化による食料生産での不安、担い手や労働力不足、燃料価格高騰など「食」に関わる課題が顕著となっています。この数多くの課題に対してその解決策として「フードテック」に着目された取り組みです。農福連携などを通じて、弊社も多くの課題に向き合いお客様の事業をコンサルタントサポートして参りました。弊社も今回の取り組みを応援しプラットフォームに参加していく予定です。

大学や研究機関、民間企業や行政等の構成員で設立された「学研フードテック共創プラットホーム」に人と人のつながりで情報交換や交流を進めていく中で、新たなお客様とのビジネスモデルを構築応援して行きたいと考えております。

今後の取組みが楽しみです。公益財団法人関西学術研究都市推進機構様、本日の設立式典のご盛会おめでとうございました。今後共にご指導の程、宜しくお願い致します。

こんにちは。早速ですが昨日は一般社団法人京都府木材組合連合会が企画されました「awaもくよんプロジェクト視察」に同行し、徳島県新浜団地県営住宅2号棟の施設見学に行って来ました。あらわし木造軸組での４階建ては目新しく、まだ事例が少ない案件でしたので以前から興味がありました。京都府木材組合連合会様、貴重な機会を頂き有難うございました。

建築基準法の改正(平成30年法律第67号)によって可能となりました「あらわし木造の準耐火構造」で設計が進められた案件です。柱・はりは「燃えしろ型75分準耐火構造」で、壁・床は「被覆型75分準耐火構造」で設計されています。

新たな挑戦も多く設計に取り入れておられ、現行法と多くの木造建築が抱える課題に向き合った取り組みであると思います。色々と学びがありました。今後の木造福祉施設を更に推進する上で大いに参考とさせて頂きます。有難うございました。