株式会社コストのブログ

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(仮称)洛和ケアセンター改修工事が着工し順調に進んでおります。洛和会様お世話になり有難うございます。

内観完成予想図

こんにちは。今週は寒波がやって来て全国的に天候は荒れ模様です。連日の冷たい風に耐えています(笑)皆様も体調にはご留意ください。さて洛和会様の(仮称)洛和ケアセンター新設に伴う改修工事が着工し急ピッチで工事か進んでいます。弊社は本工事の設計施工(デザインビルド)を担当しております。洛和会様お世話になり有難うございます。

旧 訪問看護ステーション空きスペースを改修する計画です

今回お世話になっております工事は、障がい者と障害児の双方をサポートする通所施設です。世代間を超えた交流と利用者の声に対応したこれから求められる新たな通所施設です。

洛和会様は、障がい者福祉部門を新たに設けられて更なる地域サービスの充実を進めておられます。熱い想いで新たな利用者ニーズを追い求めて事業を進めておられます。弊社が本事業にお世話になりましたこと大変光栄なことでございます。

完工に向けて洛和会様、そして利用者様に喜んで頂けるように全力挙げて品質ある工事を進めさせて頂きます。有難うございます。頑張ります!

令和6年度 未来につなぐ京の木 府民会議全体会に参加して来ました。大盛況でした。

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こんにちは。本日は京都府庁 旧議場 並びに 3号館講堂で開催されました〝未来につなぐ京の木 府民会議全体会〟に参加して参りました。大盛況でした。

未来につなぐ京の木府民会議会長 西脇 京都府知事から開会挨拶

第一部 での講演会では 「飛騨から始まるまちづくり~木材の活用と地域産業の創出~」と題して、飛騨五木株式会社 企画研究室長 井上博成様からご講演がありました。多くの学びがありました。またその後のトークセッションも非常に面白かったです。

飛騨五木株式会社 企画研究室長 井上博成様のご講演

第二部の交流会はワークショップ形式で「新たな一歩の踏み出し方」というテーマで活発に各テーブルで討論が行われました。非常に有意義な時間を学びと一緒に頂きました。有難うございました!

社会福祉法人京都太陽の園共同生活援助(日中サービス支援型)新築工事順調に進んでいます。竣工に向けてラストスパートです!

こんにちは。暦は大寒の時期近くですが少し寒さは一休みです。さて京都太陽の園の工事進捗を確認に現場に行って参りました。工事現場で作業をされています皆様方、本当にご苦労様です。有難うございます。

外壁・屋根工事は完了しました。完成予想図(パース)より更に良い感じに仕上がっています。屋根をお客様のご希望により緑色を採用したのも良かったです。

内装工事の段階に移行しています。設備工事も急ピッチで進み始めています。検査日程も決まっており現場も慌ただしく作業されている方々が動かれています。宜しくお願いします。

竣工に向けて、引き続き 設計監理事務所としてお客様をサポートして参ります。

謹んで新年のお慶びを申し上げます。

明けましておめでとうございます。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
本日1月6日より仕事始めとなり、中嶋代表取締役より新年の訓示をいただきました。

『ものが入らない、今後はさらに深刻化すると想定している』
『一定の方程式が通用しなくなってきている』
『これからは社会システムの変化との闘いになる』
を、テーマに掲げ変化に対応し、時代の先を切り開いていく事への誓いを述べられました。

本年もお客様のご期待に添えるよう、社員一丸となって取り組んでまいります。
引き続きご指導並びにご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。

本年も一年間ありがとうございました。

師走を迎え何かと慌ただしい時期となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

一年間ありがとうございました。
設立21年目を迎え、本年も多くのお客様にお支えいただき改めて感謝申し上げます。

設計監理・建物維持管理コンサルタント・リニューアル設計施工・空調更新工事等
多くのお客様にお世話になりました。
本当にありがとうございました。感謝申し上げます。

また、本年は本社がございますビルの2階にショールームをリニューアルオープンいたしました。
木造CLT構法の福祉施設への挑戦と実績を交えて、CLTの魅力とその可能性についてご紹介するとともに、京都府 京の木流通モデル構築支援事業SCグループの承認を受け進めている新たな取組みについてもご紹介しております。

最後になりますが年末年始の休暇をご案内させていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承下さいますようお願い致します。
年末年始休業期間:2024年12月28日(土)~2025年1月5日(日)
2025年1月6日(月)から通常通り営業させていただきます。

新年も多くのお客様のために迅速丁寧な対応をモットーに、
多くのご提案をコンサルタントとして進めて参りますことをお約束させて頂きます。

どうか新年も引き続きご指導並びにご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。

独立行政法人 福祉医療機構様に弊社ショールーム〝シン・モクゾウ〟をご視察頂きました。ご来場有難うございました。

いよいよ師走12月です。一年は早いものです。そんな感想を毎年この時期思いながら一年を振り返ります。さて11月6日、19日、28日と独立行政法人福祉医療機構の職員の方々に弊社ショールーム〝シン・モクゾウ〟をご見学頂きました。ご来場有難うございました!

弊社ショールーム〝シン・モクゾウ〟は、『木でつくる』と『木をつかう』の二つのテーマで構成されています。福祉医療機構様が今回ご注目されてご来場頂きましたのは、『木でつくる』をテーマとした弊社が進める木造CLT工法による福祉施設の取組みとお聞きしておりましたので、工法としての可能性と優位性を実例をもとにご説明致しました。CLT工法を採用し始めた事由や、実績の中から導かれました経済的メリットや工法として合理性についても留意してご説明致しました。

また決して特殊な工法ではなく、これからの人手不足の時代に対しても、対応可能な持続可能性のある工法である事もご説明しました。CLTの特徴や実際に工事で使用している接合金具の現物にも触れて頂き、木パネルと金具の接合方法や簡単に進めていくことができる工法の特徴について説明致しました。数多くのご質問も頂き感謝申し上げます。

国内産木材を活用する必要性と、日本の森林が直面している問題を提起し、弊社が取り組んでいます『木をつかう』プロジェクトについもご説明させて頂きました。その取組みの中心にある『福祉施設への忘れもの』を国内産木材を活用した製品で届ける取組みも説明させて頂きました。興味を抱いて頂き熱心に弊社のご説明に耳を傾けて頂いたこと改めて感謝申しげます。

また今後の施設づくりで木造CLT工法だけはでなく、建物維持管理から見た施設設計や施設づくりの重要性についても情報発信させて頂きました。今後イニシャルコストだけではなく、ランニングコストの負担が更に増すこともご説明し、建てる時からランニングコストも踏まえた計画の必要性も情報発信させて頂きました。

ご多忙の中を多くの方々に弊社ショールームに来て頂き有難うございました。毎回熱心にお聞き頂き数多くの質問を賜り感謝しております。どうか引き続きご指導並びにご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。拝

地域交流施設 さんテラス大原野 竣工記念講演・シンポジウムが盛大に開催されました。社会福祉法人向陵会様おめでとうございます。

こんにちは。さて京都市西京区大原野にあります社会福祉法人向陵会 第三ひまわり園で新たに地域との架け橋となる施設 〝さんテラス大原野〟が竣工致しました。昨日11月29日に竣工を記念した講演会・シンポジウムが、地域住民、行政機関、福祉施設関係者等多くの方々のご来場のもと、盛大に開催されました。社会福祉法人向陵会様 竣工おめでとうございます!

京都芸大の学生さんの音楽演奏で来場者をお出迎え!

さんテラス大原野の整備にあたりましては、国土交通省 令和5年度選定 住まい環境整備モデル事業で実施されました。既存施設の機能強化のための耐震補強工事、空調設備工事と共に、障がい者就労支援事業での新たな農福連携を更に推進していく上での諸室整備や、地域との交流を進めるための「子どもの遊び広場」「カフェ」「販売スペース」「地域交流スペース」等がリノベーション整備されています。

社会福祉法人向陵会 小野理事長 開会ご挨拶

開会あいさつでは、社会福祉法人向陵会 小野理事長からこれまでの経過報告と共に、確実に一歩一歩進んでいる農福連携の取組み紹介と共に、大原野の里への想いと、行政圏を越えた交流と将来に向けての発展へのビジョンが述べられました。来場者方々から期待の視線が向けられていまいした。

国土交通省住宅局安心居住推進課長 津曲共和様

基調講演では、国土交通省住宅局安心居住推進課長 の津曲共和様から「住宅と福祉が連携した地域の居住支援体制の推進」と題して、時代背景とその変化を捉えた住まいのあり方と地域との交わりの大切さが述べられると共に、厚生労働省での障害福祉福祉に関わられたご経験から、障がい者や高齢者そして地域の様々の方々と連携の重要性と今後の可能性について情報発信されていました。

東海大学文理融合学部経営学科 教授 濱田健司様

そして基調講演第二部では、東海大学文理融合学部経営学科教授 濱田健司様から「農福連携事業による地域づくりとつながりについて」と題してご講演されました。久しぶりの濱田教授ともお会いしご講演の合間で少しの時間てしたが交流させて頂きました。ご講演では、農福連携の広まりとその可能性について多くの先進地事例と共にご紹介がありました。また今後の更なる広まりへの高齢者施設の農福連携から、更に発展した林福連携や商工連携などについてご講演頂き、次段階への大きな課題と進むべき新たな方向性を指し示して頂きました。多くの学びがありました。

パネルディスカッションでの熱い意見交換

基調講演後は、「農福連携事業からはじまる地域づくり、そして多様な世帯の暮らしを支え合えるコミュニティデザインのまちづくり」と題したパネルディスカッションが行われました。地域からの熱い想いも伝えられ、多くの意見交換がされました。今後のさんテラス大原野に期待する声と共に記念講演会は終了致しました。

さんテラス大原野

改めまして 社会福祉法人向陵会 小野理事長様始め関係者の皆様方、地域交流施設〝さんテラス大原野〟の竣工おめでとうございました。そしてお世話になりました。更なる社会福祉法人向陵会様のご発展を祈っております。

木造CLT工法による福祉施設の建方工事現場をご案内し、工法の詳細特徴やその優位性等について多くのご来場者に説明させて頂きました!

こんにちは。本日11月25日と明日26日にわたり、社会福祉法人京都太陽の園様のご理解とご厚意のもと、現在工事中の社会福祉法人京都太陽の園共同生活援助(日中サービス支援型)新築工事の現場見学会を実施させて頂いております。弊社は設計監理を担当させて頂いております。改めまして社会福祉法人京都太陽の園様、施工を担当されています高塚工務店様ご協力有難うございます。

現地見学会をこの時期に開催致しましたのは、弊社がその多くのメリットと共に強く推奨しております「木造CLT工法」で建設されています本施設の建方工事が完了し、本工法の特徴を見て頂きやすい時期と考えて企画させて頂きました。

本施設は、木造CLT造 地上2階建 延床面積 561.20㎡の計画です。完成は令和7年2月28日の予定です。障がい者施設として京都府南丹・中丹・丹後の北部地域では初めてとなる本格的に木造CLTを採用した施設となります。

建て方工事が短期間での施工が可能であり、鉄骨造の建物と比較した1.5か月~2ヶ月早くできる特徴など、建て方現場を見て頂きながら工法の持つ特徴とメリットをご説明させて頂きました。また工事費が低減できる工法であることを、具体的に作業工程での従来工法との違いを細部にわたりご説明させて頂きました。非常に興味深くご説明を聞いて頂けました。明日26日の現場見学を実施します。多くの方々に事前申し込み頂き感謝です。宜しくお願い致します。

地域交流施設 さんテラス大原野 リノベーション事業の工事を完了致しました。社会福祉法人向陵会様 お世話になりました。有難うございます。

自然と歴史のある 京都市西京区大原野地区

こんにちは。早速ですが、社会福祉法人向陵会の新たな拠点施設となります “さんテラス大原野”のリノベーション工事が完了致しました。国土交通省住宅局 所管の「スマートウェルネス住宅等推進事業 住まい環境整備事業」の補助金事業で進められました事業です。弊社は企画段階からご一緒しデザインビルド(設計施工)でお世話になりました。社会福祉法人向陵会様 有難うございました。

さんテラス大原野 正面玄関

旧 第三ひまわり園管理棟をリノベーション致しました。また既存建物の機能改修工事として、耐震補強工事 及び老朽化した空調設備更新工事も並行して進めて参りました。

子ども遊び広場

また農福連携事業を中心とした 地域づくり、多様な世帯の暮らしを支えるコミュニティーづくりを進める地域のまちづくりの中核施設として整備を進めました。地域の子供たちの遊び場や農福連携で生産された農産物の販売所も設けられています。

障がい者の就労支援事業として必要となる諸室の改修整備も本事業で進めています。新たに京都市西京区大原野地区の拠点施設としてご発展していくことを祈っております。喫茶コーナーも就労支援事業の核となるように再整備致しました。多くの地域交流と その賑わい拠点になればと願っております。

さんテラス大原野竣工記念基調講演・シンポジュウムが、本年(令和6年) 11月29日金曜日 に新たに竣工しました さんテラス大原野で行われます。是非ともご参加頂ければ幸いです。どうか宜しくお願い申し上げます。

第3回 全国老人福祉施設大会・研究会議と共に、同時開催されました介護機器展に展示ブースを出展させて頂きました!

こんにちは。早速ですが11月21日・22日両日にわたり、滋賀県にあります大津プリンスホテルで開催されました 第3回全国老人福祉施設大会~JSフェスティバル in滋賀~に参加して参りました。 同日に同時開催されました介護機器展に弊社はブース展示を出展させて頂きました。本当に有難うございました。

弊社ブースでは、高齢者福祉施設にご提案を続けています「木造CLT工法による福祉施設」について、積み上げて来ました実績と、実施検証を経た数値データーと統計をもとに、その可能性と優位性についてパネル展示と共に、数多くの画像情報の配信を実施させて頂きました。

一般社団法人日本CLT協会の車田様と共に、多くの情報を弊社ブースに立ち寄って頂きました方々に情報発信させて頂きました。建設コストの軽減とランニングコスト軽減に対するご提案に興味深くお聞き頂き多くの法人様かせお問い合わせを受けました。本当に皆様が困っておられることを改めて実感致しました。

また多くの新たな要望や「こういった事は可能でしょうか?」といった具体的に質問もあり、新たな課題も多くのお客様から頂きました。会場では懐かしい福祉施設関係者の方々ともお会いし交流させて頂きました。感謝です。

弊社ブースに来て頂きましたお客様から、もう一つ注目して頂けましたのは弊社が進めます国産木材を活用した取り組みです。私共のプロジェクトは「福祉施設での忘れ物を取り戻す」をテーマに、既存福祉施設で困られているニーズに対応した製品を国産材木材活用による商品開発を進めています。想いを一緒に行動する林業の川上・川中、そして私共川下のメンバーが新たなサプライチェーンを構築し進めております。

その取り組みの新たな商品で「IZANAI CUBE ReIax (リラク)」の実物展示をさせて頂きました。福祉施設での休憩空間、リモート空間、食事をする空間、そして一つになれる時間を設ける空間をテーマに制作し情報発信しています。多くの方々から高評価を賜り感謝申し上げます。

多くの人達と交流と共に、改めて学びと出逢いの大切を感じさせて頂きました貴重な展示会となりました。貴重な機会を頂きました一般社団法人滋賀県老人福祉協議会様に改めて感謝申し上げます。本当に有難うございました!

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