株式会社コストのブログ

Blog

カテゴリー:ブログ

Blog

【お知らせ】10月28日29日京都市役所前広場で開催されます〝KYOTO WOOD EXHIBITION 2023〟木工ワークショップ・マルシェに株式会社コストが展示ブースを出展します。

こんにちは。さて来る10月28日、29日両日にわたって、京都市役所前広場にて開催されます『木と森と暮らしをつなぐプロジェクト〝KYOTO WOOD EXHIBITION 2023〟木工ワークショップ・マルシェ』に弊社も展示ブースを出展致します。

一般社団法人日本CLT協会様や精華大学葉山研究室様と共に、木材活用や木とふれあい親しむことができる企画をさせて頂きます。弊社展示ブースは、精力的に取り組んでおります木造CLT工法による福祉施設の最新実績発表と共に、新たな提案も加えて情報発信をさせて頂きます。

同時に併設して社会福祉法人向陵会様、社会福祉法人修光学園様が就労支援で生産されたお菓子や果物を販売させて頂きます。どの商品も大変美味しいですので、是非ともご賞味下さい。当日のご来場を心からお待ちしております。拝

創業100年記念式典に参加して参りました。ご盛会あめでとうございます。

こんにちは。昨日はホテルグランヴィア岡山で開催されました銘建工業株式会社の創業100周年記念式典に参加して参りました。改めてですが 、銘建工業株式会社 代表取締役 中島 浩一郎様始め社員並びに関係者皆様方、創業100周年おめでとうございます。

オープニング後のウェルカムスピーチでは中島浩一郎代表取締役より、親子三代にわたる100年の歴史にふれて多くのエピソードを交えてお話を頂きました。そして一貫して進めてこられました〝ものづくり〟の「想い」と「挑戦」について熱く語って頂きました。

多くの来賓者の方々からお祝いの言葉がありました。ご盛会のうちに式典は終了しました。銘建工業株式会社様の〝木とともに、未来をつくる。〟想いが更なる100年の歴史を刻み発展されることを祈ってます。式典にご招待頂き誠に有難うございました。

学研フードテック共創プラットフォーム設立式典が開催されました。弊社も式典参加して参りました。

こんにちは。本日は公益財団法人関西学術研究都市推進機構の特命参与 小田一彦様からご紹介頂き、京都府精華町にあります けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK)で開催されました「学研フードテック共創プラットフォーム設立式典」に参加して来ました。

地球温暖化による食料生産での不安、担い手や労働力不足、燃料価格高騰など「食」に関わる課題が顕著となっています。この数多くの課題に対してその解決策として「フードテック」に着目された取り組みです。農福連携などを通じて、弊社も多くの課題に向き合いお客様の事業をコンサルタントサポートして参りました。弊社も今回の取り組みを応援しプラットフォームに参加していく予定です。

大学や研究機関、民間企業や行政等の構成員で設立された「学研フードテック共創プラットホーム」に人と人のつながりで情報交換や交流を進めていく中で、新たなお客様とのビジネスモデルを構築応援して行きたいと考えております。

今後の取組みが楽しみです。公益財団法人関西学術研究都市推進機構様、本日の設立式典のご盛会おめでとうございました。今後共にご指導の程、宜しくお願い致します。

あらわし木造4階建て県営住宅「徳島県新浜町団地2号棟」の施設見学に行って来ました。

こんにちは。早速ですが昨日は一般社団法人京都府木材組合連合会が企画されました「awaもくよんプロジェクト視察」に同行し、徳島県新浜団地県営住宅2号棟の施設見学に行って来ました。あらわし木造軸組での4階建ては目新しく、まだ事例が少ない案件でしたので以前から興味がありました。京都府木材組合連合会様、貴重な機会を頂き有難うございました。

建築基準法の改正(平成30年法律第67号)によって可能となりました「あらわし木造の準耐火構造」で設計が進められた案件です。柱・はりは「燃えしろ型75分準耐火構造」で、壁・床は「被覆型75分準耐火構造」で設計されています。

新たな挑戦も多く設計に取り入れておられ、現行法と多くの木造建築が抱える課題に向き合った取り組みであると思います。色々と学びがありました。今後の木造福祉施設を更に推進する上で大いに参考とさせて頂きます。有難うございました。

介護入浴装置のニーズ動向と商品革新について情報交換して参りました。多くの学びを有難うございました。

こんにちは。今週はまた暑さが戻っていますが、来週からは少し秋めいた気候になるようです。さて今週月曜日は静岡県磐田市にあります特殊入浴装置・介護浴槽の専門メーカーであります株式会社アマノ様を訪問し、最新の機器の学びも含めて工場見学をして参りました。

株式会社アマノ様は、介護入浴装置を最初に開発製造されたメーカーです。現在では福祉施設で必須の機器として採用され、日々介護現場で活躍する介護入浴装置ですが、その源流がここにあります。当時の初期型の介護入浴装置を展示されていました。日々の技術革新に頭が下がります。

工場も改めて見学させて頂きました。本業界の先駆けメーカーとして、ものづくりの原点を伝承されながら新たな挑戦されている姿を工場内でもお見受けしました。製造工程の中で造り手の想いが伝わって来ました。

ショールームも見学させて頂き、最新介護入浴装置のご説明を受けました。日々の革新を感じました。今後のお客様の企画・設計提案に際して情報発信に努めたいと思います。株式会社アマノ様お世話になりました。有難うございました。引き続き宜しくお願い致します。

人口減少社会における地域医療と地域共生社会のあり方を改めて考えさせて頂きました。

こんにちは。本日は残暑というより夏逆戻りの猛暑です。皆様もお体ご自愛ください。さてNPO法人地域医療・介護研究会JAPANの邉見公雄会長に先般ご縁を頂いた時に、ご紹介賜りました第10回LMC研究集会「コロナと医療と街づくり」に参加して来ました。

基調講演での国立大学法人神戸大学 藤澤学長のお話や徳島県三好市 高井市長、三重県名張市 亀井前市長の人口減少と高齢化に課題のある市町村の現状と取り組みなど聞かせて頂き、改めて今後進めていくお客様への提案手法や地域性を捉えた提案の大切さを再確認出来ました。

他のプログラムにある各講演やシンポジュウムも多彩なテーマで、新たな気づきや学びを頂きました。邉見会長貴重な機会を頂き有難うございました。

未来に向けて情報発信〝京〟新起動セミナー企画がスタートしました。本日第一回目が開催です。

こんにちは。まだまだ暑い日が続いてます。皆様如何お過ごしでしょうか。さて本日〝京〟新起動セミナーという名称で弊社主催の定期セミナーが始まりました。京都を起点に新たな取り組みの発表や、将来に向けて改めて見つめ直し変革させていく事や、そして時には新たなチャレンジを進めていく事などを参加されている皆様と討議し考えていくセミナーです。

弊社ショールームSUMIZOME DEMARUで本日午後1時30分から開催致しました。第一回セミナー講師は京都橘大学 客員教授の菅谷寛志様にお願い致しました。

セミナーテーマは「脱炭素社会実現に向けて中小企業に求められる責任と役割」です。地球の環境破壊の深刻な状況と、京都議定書、パリ協定などを経て現在向かっている世界の潮流と今後の方向性について、わかり易くご講演を頂きました。

また中小企業にも求められる社会的責務と共に、将来に向けてビジネスを進める上での課題やリスクについても多く提起頂きました。本当に有意義な講演でした。多く参加者の関心も大きく多くの質疑がされていました。本当多くの学びがありました。菅谷寛志先生、準備段階から本当にお世話になりました、そして本日のご講演有難うございました。改めて感謝申し上げます。

農福連携交流会in西日本開催され大盛況でした。多くの学びを頂きました。

こんにちは。さて先週末は東海大学文理融合学部経営学科の濱田健司教授からご案内頂いてました農福連携交流会in西日本に参加して参りました。東海大学熊本キャンパスで開催され大盛況のうちに幕を閉じました。年々「農福連携」が広まりを見せ、そして熱く輝いています。

濱田健司教授の「農福連携の可能性」と題した基調講演から始まり、事例発表として「農福連携の未来」と題して先進的な取り組みをされています各登壇者から興味深い発表が数多くされました。

障がい者の農福連携に止まらず、高齢者、そして世代間を越えた地域でのつながりまで、その連携の輪が広がりを見せてる事に感銘を受けました。

多くの学びを頂いた時間となりました。濱田健司教授には貴重の機会にご招待頂き改めて感謝申し上げます。有難うございました。

日刊木材新聞社様にCLT工事現場をご視察頂きました。いつも有難うございます。

こんにちは。さて昨日、順調に工事が進んでおります社会福祉法人希望の家様の 〝希望の家コミュニティプラザ新築整備事業〟の工事現場に日刊木材新聞社 取締役 橋本崇央様にご訪問頂き取材を兼ねたご視察を頂きました。暑い中を本当に有難うございました。

希望の家コミュニティプラザ新築整備事業は、弊社が強く推進しております木造CLT工法を採用した計画となっております。設計監理を弊社は担当させて頂いております。

今回の計画概要は、木造CLT造(一部鉄筋コンクリート造) 地下1階・地上3階 延床面積989.80㎡の新築整備事業となっております。CLTと鉄筋コンクリートの混構造の建物として注目を浴びています。改めてですが、日刊木材新聞社 橋本取締役様ご視察と取材有難うございました。竣工に向けて引き続きお客様をサポートして参ります。

弊社で販売開始しました防災グッズ「吸水シート土嚢〝BLOCK〟」の実演も兼ねたプレゼンテーションを実施致しました。

こんにちは。さて猛暑が過ぎると台風シーズンです。最近は台風だけではなく、線状降水帯と言われる突発的、且つ継続的な集中豪雨も大きな災害をもたらします。多くの施設で災害対策を再考する時期でもあります。

多くの施設で対策対策をお手伝いしてきた弊社では、土嚢をお客様と一緒にご用意するお手伝いもさせて頂いて参りました。大変な労力とそれまでの準備や災害後の保管などの課題に悩まされて来ました。

特に都市部における内水氾濫は、今までと違った傾向があり急ぎ止水を必要とする場合もあります。簡単に設置でき、大雨後の後片付けも容易な防災商品が必要との声の高まりの中、弊社が今回販売を開始します「吸水シート土嚢〝BLOCK〟」は多くのお客様のニーズに応える商品です。

社会福祉法人長生園様のご協力もあり、デモも兼ねたプレゼンテーションを先日実施させて頂きました。大変好評でした。近日中にその模様の一部をYouTubeで動画を流す予定です。乞うご期待下さい。

アーカイブ

カテゴリー