こんにちは。琵琶湖にも春風がその季節の到来を知らせてくれています。さて昨日(3月17日水曜日)、いつもお世話になっております社会福祉法人京都太陽の園様の法人職員研修のお手伝いをさせて頂きました。表題の『これからの歩むべき道を考えよう』が研修の講演テーマです。
場所は、コロナ感染対策等も踏まえ、琵琶湖ホテル様の一室からリモートで法人職員様に発信する方法を、今回は時節柄と講師の体調にも配慮し採用致しました。
講師は京都太陽の園様とは歴史的にも関係の深い、設立当初から法人のためにご尽力された徳川輝尚先生にお願い致しました。ここまで事前のテーマも含めた講演の下打ち合わせにも何度もお付き合い頂き、本当に感謝申し上げます。
“できること”と称した第一部では、京都太陽の園の歴史とその歩み・大切さについて、熱い想いと共に法人職員様に、将来に向けて大切にする7つのエールをお贈りされました。
後半の第二部の“なすべきこと”“もつべき姿勢”と題した講演内容は、今向き合うべき高齢化問題などの諸問題、地域共生社会の中での法人が進むべき方向性、そして将来に向けて目指す方向性を経験も踏まえて多くをお伝え頂きました。
休憩を10分取りましたが、約2時間の徳川講師の熱演でした。研修をお受けになられている京都太陽の園法人職員様と共に、近くにいて多くを学ばせて頂きました。このような機会と本職員研修会のお手伝いを出来た事を本当に光栄に思っています。最後になりましたが、徳川輝尚先生本当に有難うございました。