
こんにちは。さて本日、社会福祉法人向陵会様で新設を進めておられました生活介護施設 トリムタブが完成し竣工式が執り行われました。改めまして社会福祉法人向陵会小野理事長様始め関係者の皆様方、竣工おめでとうございます。


京都市所有の未活用地に、いま求められる障害者福祉施設への活用提案をさせて頂き、活用事業者として選定されました社会福祉法人向陵会様が、生活介護事業(定員10名)、就労継続支援B型事業(定員10名)を実施する施設として新設を計画し進めて来られました。



伏見区に多くの利用者が待ちに待った待望の施設が開設となります。施設名称はトリムタブです。トリムタブとは、船の「小さな舵」のことです。小さな舵が生み出す水流で大きな船の方向を変えることができるのです。小さな行動が流れを生み出し、それが大きな転換につながる想いをトリムタブという施設名称に込めておられます。

竣工にあたり弊社も設計監理を担当した事務所として、小野理事長より感謝状を頂戴しました。本当にお世話になり有難うございました。今後の更なるご発展をお祈りしております。