こんにちは。梅雨の晴れ間が猛暑とは・・参った!といった一日です。地球温暖化問題は本当に皆で考えていかねばならないですね。さて本日は久しぶりに日刊木材新聞の橋本取締役が弊社ショールームにご来場頂けました。

7月に国産材列島総点検「京都、大阪、滋賀」の特集を紙面で予定されているとのことです。連載特集では、国産材の蓄積量、素材生産量、林業政策の方向性といった内容のほか、地域内で活躍する製材や合板、バイオマス発電所等の需要家が置かれている状況や今後の方向性などについて、クローズアップされるそうです。今から掲載が楽しみです。

本日は、弊社の国産材木材活用の取組みについて取材して頂きました。有難いことです。冒頭に述べました地球温暖化問題を考えるときに一番大切で、且つ効果的なことは、カーボンストックがある森林の活用と継続した再生です。カーボンニュートラルある社会を目指す第一歩と考えています。そんなことを弊社の取り組んでいることを交えて、橋本取締役と意見交換させて頂きました。日本の森林をみんなで守りましょう!・・・そんな強い決意表明です(笑)

本日は来客が多い一日です。滋賀銀行様と滋賀県庁 総務部行政経営推進課様がショールームにご来場され見学して頂きました。滋賀県が進めておられる数多くの取り組みや企業版ふるさと納税についても詳しく説明を賜りました。環境と地域を大切に、多く人と人のつながり橋渡しされている取り組みに関心致しました。企業側に多くのメリットがあることも知りました。ご説明頂き感謝です。

弊社は滋賀県の「森の資源研究開発事業」に、昨年度「びわ湖材を活用した福祉施設職員の居場所づくりに関する研究開発」という提案させて頂き、採択を受けてびわ湖材を活用した空間づくりを実践致しました。そのようなお話も含めて滋賀県が進める施策をお聞きしながら貴重な情報交換の時間を頂きました。数多くの情報交換がある本当に有意義な一日でした。皆さん有難うございました!