虫の音に深まる秋を感じる頃となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、9月27日(土曜日)に京都府庁旧本館 旧議場にて開催されました
「未来に向けての森林づくりと、これから求められる木造建築の新たな可能性について」の
講演会が盛大に開催されました。
多くの方々にご来場いただき改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。
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開催にあたり主催者を代表して、弊社中嶋代表取締役がご挨拶させて頂きました。
ご挨拶冒頭でこの度の講演会開催にあたり、共催頂きました京都府様、そして開催までの準備に際し、
数々のご指導とご配慮を賜りました京都府農林水産部 塚脇技監様を始めとする林業振興課の皆様に対して
感謝のご挨拶がありました。
続きまして今回の講演会のテーマである「出逢い」「気づき」「忘れものを取り戻す」、
そして人と人とのつながりに感謝しその感謝を未来につなぐについて説明があり、
本講演会にかける想いと来場して頂きました皆様への謝意か伝えられました。
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第一部の発表会では、弊社の中川執行役員と設計課 宮本が登壇し、
「京都府産木材を活用したものづくりへの挑戦」と題した発表を行いました。
現在進めていますサプライチェーン“森林のささやき新たな轍づくりプロジェクト”の取り組みの説明と共に、
「福祉施設の忘れもの」と「森林の忘れもの」を組み合わせた最終消費者のニーズに対応する
京都府産木材で製品化したバウムリングやIZANAIリラクのご紹介を行いました。
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午前中のパネルディスカッションでは、
「カーボンプライシングとJクレジット そして今後の企業の関わり方について」と題したテーマに対して、
パネラーである京都府農林水産部 塚脇技監と株式会社志賀郷杜栄 今西代表取締役と共に、
弊社中嶋代表取締役がモデレーターとして登壇し熱き討論を行いました。
京都府における森林の現状から進められている施策、そしてカーボンプライシングの内容について
説明を交えながら、課題を来場者と一緒に考える時間となりました。
「山林の企業の見方が変わるかも・・」の問い掛けを情報発信と一緒に行われました。
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午後の部に行われたパネルディスカッションは、一般社団法人 日本CLT協会の車田様と
弊社中川執行役員、設計課西森がパネラーとして登壇しました。
モデレーターの株式会社日本サルベージサービス大崎代表取締役の軽快な進行のもと熱い議論がされました。
今後のCLT工法の更なる可能性と、弊社がこれからのシニアの住まいづくりはこのようにあるべきと提言した
CAREFREE HOUSEの計画内容に注目が集まりました。
「こんな住まいで木の空間に囲まれてで過ごせたらいいなぁ~」や
「耐震性に優れた安心・安全のCLTは長く暮らす住まい空間では魅力的だ!」といった感想が
会場からあがっていました。
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基調講演は圧巻でした。会場に来場した観客をくぎ付けにしていました。
基調講演第一部では京都府立大学 大学院生命環境科学研究科 長島 啓子教授、
第二部では京都大学生存圏研究所 五十田 博教授が登壇され、専門的見地からわかりやすく来場者にご講演頂きました。
森林を継続維持して行くための循環づくりの中に、DX化する林業の姿と新たな人材づくりと取組みについて
ご説明が長島教授からございました。またCLTの今後の可能性について、仕様規定変更の話題に止まらず
広範にその優位性と魅力を五十田教授にご講演頂きました。木を育て継続する。そして木を使い。木で造る。
そして森林を未来につなぐ魅力あるご講演を両先生から頂きました。
大変参考になる学びの時間でした。長島教授、五十田教授ご講演有難うございました。
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最後になりましたが、改めて今回の講演会の主旨に深いご理解を賜り、
ご共催いただきました京都府様にも改めて感謝申し上げますと共に
ご後援いただきました、京都府森林組合連合会様、一般財団法人京都森林経営管理サポートセンター様、
一般社団法人京都府木材組合連合会様にも感謝申し上げます。
主催者の思いにご賛同いただき募金をしてくださった方々にも感謝申し上げます。



本講演会は日本の森林が抱える課題と、持続可能な社会づくりに向けた木造建築の可能性について、
専門家や業界関係者が熱く語り合いました。
森林と建築、そして地域社会の未来を見据え、多くの気づきと可能性を私たちに届けてくれました。
持続可能な社会づくりへの一歩として、今後も精進してまいります。














