こんにちは。本年も、またまた弊社が取り組んでいますCLT工法による福祉施設への挑戦 第2弾 のご紹介です( ´艸`)
今回は障がい者福祉施設の居住施設でのご紹介です。それは、社会福祉法人向陵会様の新たに上鳥羽の計画されています障がい者グループホームです。
その(仮称)上鳥羽ひまわり園障がい者グループホームの建方工事も順調に進んでいます。CLT構造が現しで見れるこの時期、そして接合部の金具など多くの特徴を確認できる絶好のこのタイミングにおいて、見学とご視察を頂いています。
多くの方々に、今後のCLT工法による福祉施設での将来に向けての可能性について、大きな期待をもって有難くもご視察頂いております。
京都大学 大学院 工学研究科 建築学専攻 講師 小見山 陽介先生にも、先日1月12日に、若き建築の担い手である学生様と共にご視察頂きました。寒い中を有難うございました。
これから建築業界で、活躍される学生達に見学頂くことは大歓迎です。多くの学びの一つのCLT工法の可能性を追求して頂くことは感謝です。
また1月19日には、一般社団法人京都府木材組合連合会 愛甲政利専務理事、今井英行常務理事、そして京都府農林水産部 林業振興課 木材産業係 清水正哲副主査、片岡正彬技師、並びに関係者の方々に現場をご視察頂きました。寒い中を有難うございました。
福祉施設でのCLT工法普及には、その可能性の大きさと共に、多くの課題への挑戦であることを、設計事務所として繰り返しアタックしている経験談を語らさせて頂きました。
これから日本の建築業界の流れからも、チャレンジするその必要性とその意義を伝えながら、『ひたすら挑戦』『必ずやり遂げる』という誓いの言葉と共に、可能性追求での現場ご案内でした。
ご多忙の中をご視察頂き、感謝申し上げます。引き続きご指導並びにご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。拝